everyday, everynight

専業主婦からゆるーく社会復帰しつつ、2歳男児を育てるママのブログ。

新生活

久しぶりの投稿です。
なかなか更新ができていなかった理由は2つ。
3月に転職をしたことと、4月から保育園が始まったこと。
もうバタバタ。
気付けばあと少しで6月ですが、まだまだ落ち着いた気にはなりません。

転職は3月半ば。
以前の仕事は、出産・育児を経たブランク後の社会復帰としては、
仕事内容・職場環境ともに少々キャパオーバーでした。
無理を続けていたら次第に家事がおろそかになり、
夕方遅くにヘトヘトになりながら息子と惣菜屋に行ったときは、こりゃダメだなと。

以前に一度、大きく体調を崩したことがあるので、
自分のキャパを超えた生活をしていると、
普通の生活ができなくなる怖さを知っていました。
その寸前かもしれない、ということに気付き、
自分が倒れたときの主人や子どものことを考えたら、
無理しない道を選ぶこと、すなわち仕事を辞めることはすぐに決断できました。

職場のトップに話したら「明日まででOK」と言ってもらえたので、
かなり突然でしたが、あっさり辞めました。

ただそれまでの半年間、一時保育で子どもを預け、
経済的にもかなり無理をしていたので、
「認可保育園入園」という権利を手放すのはとても惜しく…。

転職を決意。

自分にとっていま何が大切か、優先させるべきかを考え、
派遣社員」という選択をしました。
自宅からもかなり通いやすくなり、
仕事的にも以前のものの50分の1も頭を使わず、
なおかつ派遣社員という、人間関係においても適度な距離感を保てる環境で、
それなのに前職より時給が高いという、なんとも好条件。

通勤時間が短縮されたことにより一日の所定労働時間は伸びたので、
保育園の入園においても何の問題ありませんでした。

そんなわけで新生活スタート。
息子はまだ朝別れるときに泣きますが、
元気いっぱいに遊んで、毎日ご飯も完食しているそうです。
親も子も、一緒に頑張っています。

怒られること

生粋のゆとり世代である私は、怒られることが大の苦手です。
そもそも得意な人なんていないと思いますが、私の場合、
怒られると頭がパニック状態になり、冷静ではいられない。
思考がグルグルグルグル、短い円を廻っているようになり、ほぼ思考停止。
自分はこんなに頭が悪かったかと絶望するくらい。

前の職場はポンコツばかりだったので(笑)、理不尽なことを言われることが多かったのですが、
それはただムカつくだけで、思考停止にはなりませんでした。ストレスは溜まるけど。

今の職場は皆さんマトモでデキる方たちなので、言われることが本当正論。
自分ができていないだけ。
ミスの指摘や注意であって、そんなことは入社間もない頃には当たり前なのだけど、
相手の言い方がちょっとキツかったり、目が怖かったりすると、
もうここに私はいないほうが良いのではないかと思って、逃げる方法ばかり頭に浮かんできてしまいます。

冷静になればわかるんです。
でも冷静になれない。
グルグルグルグル、自分を責める、嫌われていると思いこむ、社会でやっていけないと思いこむ。
そんな感じで一ヶ月位前から、毎日朝晩に腹痛を感じるようになり、
昨日は夕飯がとても作れる状態ではなく、初めてお惣菜に頼りました。

誰も助けてくれない。逃げなきゃ。

そう思って朝も転職サイトを見ていたのですが・・・、
優秀な人というのは助け舟を出すのも上手なんですね。

業務改善ミーティングなるものを臨時で行ってくれて、
どうしたら業務を効率良く且つミスなくできるかということをメインに、
私に対してのアドバイスを色々と施してくれました。

嫌われてなかった。

いやもしかしたら嫌われてるのかもしれないけど笑、
とりあえず辞めて欲しいとは思われてないことを確認できて、安心しました。

ゆとりだからって今からゆとりじゃなくなることは無理だし、過去は変えられない。
ダメだダメだと思うのではなく、これからだこれからだと思うようにしたい。

そして、フリーランスでない以上、雇われである以上、
自分自分でなく組織の空気や関係を大切にしていきたい、いかないと。

そう実感した日でした。

小児外科手術

息子、1歳にして入院&手術を経験しました。
病名は、移動性精巣。
精巣が上下に移動してしまう病気です。
この病気であることは、子どもの健診で発覚しました。
生後半年の乳児健診で初めて言われ、その後1年以上に渡り経過観察。
自然に下りてくる場合が多いらしいのですが、息子はそうではなかったため、
2歳になる前に手術をすることになりました。

精巣が動いてしまうとどうして問題なのか。
まずは、精巣を動かしてしまっている筋肉、これがねじれやすくなってしまうこと。
ねじれたらとんでもない激痛らしいです。
実際に、救急で運ばれてきた子がいました。
すぐに処置をしないと精巣がダメージを受けてしまうんだとか。恐ろしい…。

もうひとつは、将来、不妊の原因になりやすいということ。
精巣の中で精子が作られる最適な温度は、体温より若干低めらしいです。
だから袋の中、身体の中心から少し離れたところに精巣があるんだとか。
その精巣が動いて身体の中心近くに留まる時間が長いと、
精子の生成を妨げてしまうそうです。

この移動性精巣、3歳や4歳、はたまた成人してからも見つかる場合がありますが、
4歳くらいになると手術のときに切開する箇所が増えてしまうそうです。袋の上と下。
現在、男の子であれば乳児健診のときに必ずチェックされる項目となっていますが、
ひと昔前だとそうはなっていなかったようなので、早めに見つかって良かったと思います。



そんなこんなで手術でした。
朝から浣腸してお尻から眠くなる座薬入れて、
手術室では全身麻酔を打って、
切って出して切って固定して中にしまって…。
手術自体は1時間で済むのですが、術後しばらくグッタリしてたり、
無理やり水飲まなきゃいけなかったり、本当に本当によく頑張りました。

2泊3日の付き添い入院でわたしもどうなることやらという感じでしたが、
浦安の病院が予想以上にキレイだったこと、付き添い用ベッドがあったこと、
子どもが遊べるオモチャいっぱいのスペースがあったことなとが幸いして、
あまりストレスなく過ごせました。

そして前日ネットで下調べしたのが大助かり。
子どものパジャマは冬物NG(かなり暑い!)、
箱ティッシュ、自分用コップ、自分用食事、食器用洗剤!
食器用洗剤については自分の出産入院のときに役に立ったのですが、
100均で買ったミニボトルに入れ、
小さいキューブのメラミンスポンジと一緒に持っていけば、
食器も子ども用のエプロンもいつも清潔に保てるので便利です。

自分用食事を買ったもののストレスかお腹の調子があまり良くないので、
カップ麺は無駄に終わりました。
普段買わないからこの機会に食べてみようと思って買ったけれど、
さらにお腹を悪くしそうで、とてもじゃないけど無理です…。



手術は終わってもなお経過観察は続きますが、
ひとまず無事に終わって良かった!!!
頑張った子、えらいえらい!

友人宅が続々と

わたしは今年30歳になる世代なのですが、
周りの友人たちが続々と家を建てています。
そして、その家がまた素晴らしく快適!!!
お宅訪問をする度に、帰りたくなくなる症候群になっています。

だってだって…!
とりあえず皆リビングが吹き抜けで日当たりが良くて、
床暖房があって真冬でもポカポカ、
壁が真っ白、床がキレイ、新築のニオイ!
キッチンも広くてこれは料理がはかどるなーとか、
トイレにも窓があると明るくて風水的に良さそうだなーとか、
色々最高すぎて、めちゃくちゃテンションが上がります。

現代の家に用いられている技術、すごい!!!
蓄熱暖房って何?窓の網戸ってロールカーテンみたいに降りてくるの?
てかお風呂とかホテルみたいじゃーん!

出してくれるお茶やクッキーなんかもとっても美味しく感じられて、
こんな家に住んでたら、ふらっとカフェに行きたくなることもないだろうなと思いました。

家が快適なんだもの!!!

素晴らしい家に住んでる友人が多くて、本当にいいなぁいいなぁと羨ましく思います。
憧れるなぁ〜こういう暮らし…。

一戸建てを買ったり建てたりしている友人は皆エリア的には千葉、且つ旦那さんが公務員なので、
わたしの家の事情とは大きく異なるのですが、
若いうちからお金を借り、家という財産を持ち、立派だなぁと思います。
本当にえらい!

昨日行った家にはハンモックがあって、すごく乗りたかったのですが、
近くに友人の旦那さんがいたので遠慮してしまいました。
いなくなったら乗ろうと思ってたのに!忘れた!!
また次回…。

財布も鍵も戻ってくる

なくしたと思っていた財布と鍵が戻ってきました。
財布は長崎の家の車の中、鍵は飛行機の中で見つかりました。
鍵においては、羽田空港まで確認がてら取りに行くことになったので、
息子と2人でちょっとしたお出かけをしてきました。

鍵の受け渡しはすぐに終わりましたが、
そのまま帰るのもなんだったので、空港内をウロウロ。
まずは5階にのぼってカフェでお茶。野菜クッキー400円。高い!!!
とても暖かい日だったので、展望デッキで小一時間飛行機を眺め、
帰りは息子初のモノレールに乗りました。
乗ってしまったら電車とあまり変わらないので思ったほど興奮していませんでしたが、
わたしは楽しかったです。

息子は飛行機がとても好きになったようで、
家に帰ってからも、機内でもらった飛行機のオモチャを振り回して遊んでます。

いつも空港を利用するときは、たいてい時間か体力に余裕がないので、
こんな風に満喫できて良かったです。
また行こうっと。

財布と鍵が見つからない

先日長崎にある主人の実家に行ってきたのですが、
東京に帰ってきたら、財布と鍵がありませんでした。

やっちまった…。

幸い財布は実家の車の中で見つかり、すぐに送ってもらえましたが、
家の鍵は見つかりませんでした。

空港までのリムジンバス、ANA羽田空港長崎空港、長崎のショッピングセンターに電話しても見つからず…。

実は、以前ものすごく急いで家を出たときに、
鍵をドアに挿したまま出かけてしまったことがあり、
今回もそれだったらどうしようとヒヤヒヤしていました。

だって、3日間…。
宅配便の不在票や、ピザ屋のチラシも入ってたし。

ドアに挿したままという可能性はありつつつも認めず、数日が経った頃、
電話が来ました。ANAから!!!!!

飛行機の中で見つかったそうです。
キーホルダーも何も付いてないミワの鍵が。

やったー!だけど本当にそれ私のかな?

送ってもらいたかったですが、羽田は家からそんなに遠くないし、
実際届いて自分のじゃなかったら嫌なので、羽田に行って、確認することにしました。



財布も家の鍵も紛失するって、なかなかボケてるなぁと思います。
気をつけなきゃ。

年明けからの胃腸不良

わたしは至って元気なのですが、
年明けから主人と息子の胃腸の調子が良くありません。

下痢。

主人はたいてい食べ過ぎや飲み過ぎの翌日にお腹を壊し、
その翌日に熱が出たり悪寒がしたりといった風邪症状が出ます。
たいてい熱は1,2日で下がり、鼻水なども出るときは少し長引きますが、
一週間もあれば元気になります。

息子はといえば、これまで食べ過ぎでお腹を壊すということなど無かったのですが、
新年早々にお風呂でぶちまけました。笑
ちょっと目を離した隙に。浴槽の中で。
そのときはウイルス性の胃腸炎を気にしましたが、熱は出ないし、機嫌も悪くないので、
やっぱり食べ過ぎかなぁ?
ただ鼻水はその前から出ていたので、免疫が下がっていたことは間違いないです。
下痢→おかゆ生活→治癒、だいたい2日。
おかゆ生活の間は便が出ず、溜まったウンチがきれいな形で出てくる、という感じです。

そして普通のご飯に戻し、土日のおやつや食事をあげ過ぎちゃうとまた…下痢。

この下痢になるタイミングが主人とかぶるのです。
たとえ主人の下痢の原因が、飲み会で無茶したことによるものでも。
何かしらリンクしているのだなぁと思います。

そんなこんなでまた昨日も下痢。
明らかに2017年に入ってからなので、ちょっと幸先悪いなぁと。
そういえば、年末の大掃除のときにトイレマットを敷くのをやめたのです。
そのせいかな、なんて思って、今朝また敷くことにしました。

治れー!