everyday, everynight

専業主婦からゆるーく社会復帰しつつ、2歳男児を育てるママのブログ。

ベビースイミング体験

前から行きたいと思っていた、ベビースイミングの体験に行ってきました。

 

候補の教室は2つ。

葛西のセントラルウェルネスと、浦安のルネサンスです。

月4回のレッスンでも、前者は月会費7,000円、後者は4,320円と差があります。

この差を調べるためにも、体験は必須でした。

 

まず行ったのは、セントラルウェルネス。

大人用のジムも併設しており、受付にはカードキーのゲートもあって、セキュリティもしっかりしている印象でした。

が!ベビースイミングやジュニアスイミングは例外なのか、そのゲートを通ることなくエレベーターでプールのある階に直行。

誰でも1階の入口から受付を通らずにプールに直行できるというのは、あまり良くないなと思いました。

親のふりした不審者とかいそうだし・・・。

 

更衣室は子ども用の更衣室を使います。

午前中のレッスンだからか、床はとてもキレイで、子どもを置いておけるマットもあり、着替えは便利でした。

ここには鍵付きのロッカーと、そうではない棚があります。

簡易的なシャワールームと洗面台も1つ付いていました。

 

いざプールへ。このときまでは息子は上機嫌でした。

プールサイドを歩いていると、コーチに声をかけられ、

息子の水着(海パン)だとおそらく寒い&何かあったときに掴める部分(肩ひも)があったほうが良いと指摘を受けました。

コーチ自らベビーの指定水着を着せてくれたのですが、

このあたりから息子の大泣きスタート。

 

抱っこしてもアヒルのおもちゃを渡しても、全然泣き止まない。

水は苦手なほうではないのですが、「いつもと違う」、「初めてのプール」、「知らない人がいるレッスン」という全てを察したみたいです。

じょうろのオモチャで何とか落ち着いたものの、プールに入ろうと誘うとまた大泣き。

コーチや他のお母さんは「みんな最初はそうですよね」みたいに言ってくれて、

自分でもある程度予想はできていたのですが、

いかんせん息子の泣き声が大きくて、聞き取れないこともしばしば。笑

 

レッスン内容としては、子どもの月齢によっても変わるのでしょうが、

親が抱っこしてプールの中をグルグルしたり、ちょっと顔を水につけてみたりと、

水に慣れさせることがメイン。(ちなみに参加した日は皆1歳前後の子でした)

プールサイドからジャンプとかもやっていましたし、子どもの様子を見ながら徐々にステップアップしていく感じのようです。

 

ずっと不機嫌な息子でしたが、一度だけご機嫌になった時間があります。

それは、ボール遊び。

たくさんのカラーボールがプールに放たれ、それを拾ってバケツにお片付けする、というもの。

このときだけはプールに入ることを嫌がらず、率先してボールを取りに行っていました。

コーチや他のお母さんが「じょうず~」とか「ありがとう~」とか言ってくれて、ちょっと息子も心が開けた様子でした。

 

そのままの流れで、レッスンは終盤。

最後は、プールの中にコーチが作ってくれた滑り台や、大きなペットボトルで作られたシャワーで各々遊んだり、

お母さんたち同士やコーチで談笑したりの和やかムード。

息子も興味津々にオモチャやシャワーに手をのばしていました。

が、手を伸ばし過ぎて、台の上に置いてあった大きなペットボトル(5Lくらい)がバッシャーン!!!

危うく下にいた小さな赤ちゃんが下敷きになるところでした。

コーチがニコニコしてすぐに直してくれたけれど、ちょっと位置が違っていたら完全に事故。

本当に危なかったです。

 

レッスン終了後、コーチが別のコーチに、

「プールの水温がちょっと低かった。初めての子はビックリしちゃう」と言っていました。

いつもより水温が冷たかったみたいです。

 

うーん、、、総じてココは無いなという結論に落ち着きました。

 

 

 

気持ちを切り替え、お次はルネサンス

場所は浦安駅から5分くらい歩いたところにあります。

こちらも大人用のジムが併設されていますが、ジュニア専用の入口というのがあり、

そちらに受付の方が常にいらっしゃいます。

セキュリティー面ではこちらが勝利。

 

更衣室は同じく子供用の更衣室を使います。

この日はパパもいたからか、親の性別で分かれていました。すなわち女子更衣室パンパン。

着替えを終えてプールサイドに出た瞬間に、息子は泣き出しました。

 

人多ッ!!!

 

20組くらいいました。親子が。

セントラルウェルネスのほうは3組だったのでビックリ。

息子と同じくらいの子が多かったですが、2歳以上の喋れる子もちらほらいました。

 

コーチは2人。とっても元気な男性コーチと女性のコーチ。

人数が多いながらも、ちゃんとそれぞれの子どもの名前を呼んでいました。

 

レッスン内容としては、まずプールに入る前に準備体操。歌を歌いながら手遊びをしたりします。

プールサイドに並んで座ったら、まず親のバタ足練習。その後子どもも。

あとは、親が子どもを抱っこして、プールの中を歩いたり走ったり、たまに逆走したり。

人数が多いのでグルグルの輪も大きく、大人も良い運動になるというか、結構疲れました。笑

あとは飛び込みの練習。そして、ボール遊び!

この日も息子はずっと泣いていましたが、やはりボールは大好きみたいで、

このときばかりは率先してボール集めを行っていました。

 

息子は今回もほとんど泣いていましが、

コーチがたくさん声をかけてくれたのと、他の子がよしよしと頭を撫でてくれたのと笑、

プールやレッスンという状況に少し慣れてきたおかげで、

最後にはコーチにバイバイするくらいの余裕がありました。

 

レッスン終了後には、コーチから「ベビースイミング体験 修了証」というメッセージ付きのものをもらい、

家に帰ってからもリビングに飾っています。息子が頑張った証拠です。

 

レッスンの曜日がまだ確定できなかったので、結局どちらの教室にも登録しませんでしたが、

入るなら確実にルネサンスだなと思いました。

 

ルネサンスは月会費4,320円で、指定水着・キャップの購入も必要ありません。

水遊び用のオムツをしている子もいませんでした。(赤ちゃんのオシッコは、プールの水圧で出ないみたいです)

 

交通費はかかるけど、総コストが安いし、人数が多くて楽しいし、

コーチも元気でレッスン内容も飽きないので、オススメです。

人気だから単価が低くても儲かるのかな。浦安は葛西よりも土地代が安そうですし。

 

ちなみに日曜はパパ率がかなり高いとのこと。

総人数も多そうだし、そのうちの大半パパって結構すごい光景だろうなと思いました…。

 

この日は雨で、且つ寒い日だったこともあり、

息子は翌日に熱を出しました。一日で下がりましたが、咳や鼻水が数日続きました。

海パン、やっぱり寒かったかな…。

コーチにはとくに問題ないと言われましたが、

他の子たちはみんな上下セットorつながった水着だったので、それが一般的なようです。今度買おう。

息子は慣れない環境にちょっと疲れちゃったみたいですが、経験値は格段にアップ!

よく頑張りました。

最近できるようになったこと

1歳4ヶ月になった息子が最近できるようになったこと。

・ねんねの前のチュー
・エレベーターを降りるときに、中の人たちへバイバイ
ティッシュを丸めてゴミ箱に持っていく
・熊のぬいぐるみを抱いてワシャワシャ

全部、教えたわけじゃないのに、やるようになりました。
エレベーターバイバイを除いて、
わたしのやることよりも、パパのやることを真似している気がします。
日常的にしていること、息子に対してやることなど。
さすが、ロールモデルですね。油断できない。

ねんね前のチューに関しては、横になっている私に馬乗りになり、顔を近づけ、
鼻が潰れるかと思うくらいにチューしてきます。
そして、チューした後はとても嬉しそうにキャハーとしてくれます。

可愛すぎる…。

結構前からやっていることには私の真似かなと思うのもあって、
それはティッシュでテーブルを拭くこと。
食事の度に私がやることをちゃんと見ているみたいです。
応用編としては、先日ばあばの家に行ったとき、ティッシュで床を拭いていました。笑
フローリングの傷が汚れに見えたみたいです。笑

ちっちゃな身体でやると、何しても可愛い。

どんどん手先も器用になってきて、たいていのフタは開けられるようになりました。
昨日できなかったことが急にできるようになるので、ほんと油断できない…。

あんよも上達して、一人歩きが様になってきました。
あと100XPで次のレベルに行けそうです。

幼児教室選定

先日、主人と今後数年の計画について話していたところ、
「〇〇ちゃん(息子)が2歳になったら、どこかにポーンと放り込みたいよね」
と突然言われました。
「放り込む」というのは言い方があまり良くないですが、
昨日書いたとおり、息子はずっと私とベッタリでは社会性・社交性がなかなか身につかないので、
同じ年くらいの子どもたちと関わり、刺激をもらい、成長できる場に入れたい、ということなのです。
その意見には私も賛成でした。

もともと主人は4歳から幼稚園、私は0歳児から保育園育ちで、
お互い自分たちの育てられ方に自信がなく笑、
息子が生まれたばかりの頃、
主人は息子を保育園に入れたい、私は幼稚園に入れたい、と対立していたのです。

とはいえ、息子が1歳になるタイミングで私が社会に出たくなり、バイトを探し、運良く採用。
結局ほんのひと月でしたが、息子を預けながら働くということを経験し、
保育ママや保育園についても調べ、なんとなく情勢がつかめました。

専業主婦が、子どもを預けて働くハードルは高過ぎる!

そもそも仕事が決まらないと保育ママ・保育園の申し込みができない。
内定をもらっても、預け先が決まるまで会社に待ってもらわなければいけない。
江戸川区に関して言えば、子どもの数に対して認可・認証保育園の数が少なすぎる。
両親ともフルタイムであることが前提。パートでは勝率ほぼゼロ。

ザッとこんな感じです。
ママ友さん情報によれば、とある人気保育園の来年の1歳枠は兄弟枠でほぼ埋まるとのこと。
絶望的すぎて笑っちゃいました。

認可外なら枠はあると思うのですが、料金が高くなるのでパートだと採算が合わないし、
以前預けたところで認可外の現実を知ったので、ちょっと抵抗があります。



保育園ではないところで、息子の社会性を高められるところはないものか。
そこで思いついたのが、幼児教室でした。
葛西にはヨーカドーにめばえ教室、島忠にドラキッズ、西葛西のイオンには公文があります。
ちょうど新しいクラスがスタートする時期らしく、体験コーナーが出ていたので、息子を連れて行ってみたのです。

椅子に座って、差し出された知育玩具で遊んで、パチパチ褒められて、終始上機嫌な息子。
集中力がある、人見知りしない、椅子にずっと座ってられるのがすごい、こちらの言ってることを理解している、
たくさん褒められて、感じました。

必要ないな、と。笑

頭は成長はすると思いますが、
他の子から刺激を受けて社会性を身につけるというのとは違うし、
さらに通学バッグや知育系教材に4万円払うのはないなと思ってしまいました。笑

そして次に思いついたのはジム。
社会性とは違うけど、身体機能強化&ちょっとした集団活動ということで、調べてみました。
葛西のセントラルウェルネス、西葛西のコナミ、浦安のルネサンス
1歳児から参加できるのは、セントラルウェルネスとルネサンスベビースイミングのみ、
コナミだけは体育や五感運動というのもあります。

コナミだけやたら月謝が安いので、見学に行ってきました。
ジュニアスクール専用の施設だそうで、あ〜だから安いんだな、という印象。
予想よりも古く、狭く、まさに学校の雰囲気でした。
そして、見学席で子どもたちを見守るママさんの熱量に圧倒され、白目むいて帰りました。笑

む、むずかしい…。

色々調べていると、そもそも息子に何させたいのかを忘れてしまって、
きっとそんな調子で9月が終わるんだなと半ば諦めています。

薄々感じているのは、子育て広場最強説。
子どもがたくさんいるし、保育士さんいるし、お金かからない。
社会性はここで身につけてもらおうかな。
身体機能はベビースイミング

はぁ、疲れた。笑
今日も長いブログになりました。

他の子との関わり

最近、葛西健康サポートセンターにある子育て広場に行くようにしています。

目的は、他の子どもたちとの関わりをもたせるため。

手つなぎあんよができるようになってから、公園に行く機会が増え、

そこで他の子どもたちと接する機会はあるのだけれど、

「関わる」というまではいかず、ちょっとかする程度。挨拶で終わってしまうこともしばしば。

 

いや、そもそも当初はそういう目的で行ったわけではなくて、

公園にちょっと飽きてきたし、外暑いから室内で遊ぼっか~という軽いノリで行ったのです。

そしたら、息子の「子ども慣れ」してなさが顕著に出ました…。

 

まず、子育て広場の扉を開けて、固まる。

「なにここ…。すげえお友達いっぱいいるじゃん…。」

ヒャッホ~!という感じではありませんでした。

恐る恐る足を進め、子どもたちの後ろにようやくオモチャを見つけ、物色。

初めて見るオモチャに気持ちが徐々に盛り上がってきたところで、

早速オモチャを横取りされる事件発生…。笑

 

ちょっと月齢が上の子で、身体も息子より大きく、その子のママが

「〇〇くんのじゃないでしょ?みんなのだからね。順番だよ。」と言っても、

「〇〇の。〇〇の。」と頑な。

息子はビックリしてしまった様子で、しばらく無言で見つめていましたが、

その少年がオモチャを上手に扱うと、ニコッと笑って、パチパチと拍手をしてしました。

息子も手を伸ばしたものの、その子はどんどん自分のほうにオモチャを寄せ、完全に横取り状態。

泣きも反撃もせず、すっと身を引く息子の姿に、お母さんはとても切なくなりました…。

 

その後、息子は他のオモチャでしばらく遊びましたが、

入室から15分ほどで、「ここは俺のいる場所じゃないな」と言わんばかりに、

出入り口のところへ行き、靴箱から自分の靴を取り、履きだしました。(履けないけども)

さっきの切ない過程を見てしまったので、

「よし、外で遊ぼう!」と私も切り替えて退室。

 

息子にとっても、私にとっても、ほぼ初めての子育て広場。

母子2人だけでは体験できない、色々な関わり合いが持てる場所。

きっと保育園に通っている子たちは毎日のように経験しているであろうことを、その日初めて経験して、

「他人との関わりを経験させなければ!」と思いました。

 

 

 

そして今日も行ってきました。子育て広場。

やはり息子は入室早々に出入り口の方へ向かい、外へ出ようとしました。

が、今回はもっと人慣れしてほしかったので、退室を私が拒んだところ、大泣き。

おいおいそんなに辛い場所かい?と、なだめていたところに、

「〇〇ちゃ~ん!これ面白い音が流れるよ~♪これで遊ぼう~♪」

絶妙なタイミングでオモチャを持ってきてくれたのは、保育士さん!

ここの子育て広場は、数人の保育士さんが常駐していて、細やかに声をかけてくれたり、遊んでくれたりします。

その手が今、息子と私に差し伸べられたのです!!!

 

差し出されたオモチャは、ボタンを押すと音が鳴ったり、ブロックが入る穴が開いていたりする知育系。

日頃、息子が慣れ親しんでいるオモチャでした。

そのオモチャを見たら、息子の機嫌は一気に直り、

さらには部屋のちょっと奥(あまり騒がしくないところ)への移動を促してくれたおかげで、

息子は落ち着いて遊ぶことができました。さすがプロ。たまげた。

 

徐々に笑顔が増えた息子は、他の子やママにオモチャを渡したり(無視されてもめげない笑)、

積極的に室内を歩き回ったりするようになりました。

ときどき愚図って、抱っこ抱っことなったのですが、そのとき他のママが、

「最初は皆そうなりますよね~」と言ってくれたのが、やけに私の心を軽くしました。

つまり、慣れれば大丈夫、ということ。

 

もっと色々な経験して、色々な感情を持って、色々な表現をして、色々な対処をして、乗り切ってほしい。

今後は週3くらいで行こうかなぁ、と考えています。

ふれあいコーナー

先日、息子が「ふれあいコーナー」デビューを果たしました。
行船公園の中の動物園にある、小動物と触れ合えるコーナー。
これまでは、息子がまだ歩けないし、中にいるのが大きな子たちばかりだったので、
いつも横目で見てスルーしていたのですが、
ペットショップで犬猫を見て毎度ハハハッ!と大はしゃぎする息子を見ていたら、
動物を触らせてあげたくなり、実行に移しました。

ウサギ、モルモット、ニワトリ、羊、ヤギ。
後半はもはや小動物ではないですが、みな大人しい動物たちで、快く触らせてくれました。

ふれあいコーナーに入った途端、大爆笑でニワトリを追いかけ触り、
羊やヤギにも果敢にタッチし、終始楽しそうな息子。

夏休みなので子供が多く、ウサギやモルモットは常に誰かの膝の上にいましたが、
興味深げに見つめる息子に気付き、「触る?」と言ってウサギを触らせてくれたり、
モルモットを差し出してくれる子たちがいて、葛西の子供たちは実によく出来た子たちだと感心しました。

正直、わたしが少し潔癖というか場慣れしてなかったのでビビリ気味でしたが、
久しぶりにウサギやモルモットを触ったら可愛い可愛い!
息子が手を引いて色々な動物のところへ連れて行ってくれたので、わたしも楽しめました。

ひたすら遊んだ後、息子は自販機で買った飲むヨーグルトを一気飲み。
紙パックの箱がよじれるほどに、勢いよく吸っていました。

話すとか話さないとか

昨日仲良しのママ友さんとその御子とランチをしたのですが、
わたしの息子と同じ月齢なのに、かなり言葉が話せていて、ビックリしました。
「いないいないばぁ」とか普通に言ってて、おいおいおいおい、と。
ワンワンとか、モモとか。マジか。すごいな。

ひと月前には、あんよはせいぜい20歩とママ友さんは言っていたのですが、
7月末には歩けるようになったらしく、昨日は歩かせたら追いかけるのが大変なくらい、
安定して、早く、歩いていました。

ママ友さんのお友達の子は、1歳2ヶ月にして「でんしゃ!」と言えていたらしく、
もはや都市伝説を聞いているような心持ちでした。

わたしは息子が「あ!」と言うだけで満足していたけれど、
もしかしたら、喋らせればもっと喋るのかもしれない!

立っちのときは、わたしがお手本を見せたらすぐにできたので、
昨日はお風呂に入っている間ずっと、
「ねえねえ、ワンワンって言ってみて。わ、ん、わ、ん」
と息子に語りかけていました。
息子はニコーっと微笑むのみ。笑
一度だけ、ワンワンと同じイントネーションで「あうあう」と言いましたが、その後は微笑するのみ。

ま、お風呂にはワンワンいないし。仕方ない。

主人に諸々話したら、息子が慎重なことについて、
「俺らが少し潔癖すぎたかな」と言っていて、
もともとの性格はあるものの、やはり親を見て子は育つので、少し複雑な気持ちになりました。

ま、時が経てば息子もお喋りするんですけどね。

ワンワンって言わないかなー。笑

熊本・長崎旅行

先週、熊本と長崎での旅行&帰省から帰ってきました。
九州暑すぎる…!
外に出た瞬間から太陽がジリジリと肌に突き刺し、サウナどころではなくもはやオーブンでした。

熊本では飛行機が着陸するときに地上が見えたのですが、
屋根がブルーシートで覆われている家がたくさんあって、被害の深刻さを知りました。
黒川温泉まではレンタカーで行ったのですが、通行止めの道が結構あったので、回り道をして何とか到着。
修復のためにどこから手をつけたらいいか、個人宅においては手をつけるのにお金や人手も必要なので、
元の生活に戻るためにはまだまだ時間がかかりそうだなと感じました。

黒川温泉は思った以上に賑わっていて、旅館の人も
「夏休みシーズンになってやっと、前のようにお客さんが来てくれるようになった」
と言っていました。
夕飯は霜降り牛や馬刺しを堪能。

1歳3ヶ月を迎えた息子も、これまで食べたことのない上質なタンパク質に感動していました。

息子は初の温泉。
家族風呂を借りて、3人仲良く入りました。
3人でお風呂というのも初めてだったので、とても楽しそうでした。

わたしは息子と主人が寝入ってから、内風呂へ。
朝、息子と主人が起きる前に露天風呂へ。
朝食後に、息子と2人でまた露天風呂へ。
2日間で4回温泉に入るという贅沢を味わいました。笑



長崎では主人の実家へ5泊。
半年前には家に入るなり大泣きしていた息子も成長し、
立っちをして見せては拍手を求めるという、アイドル的な振る舞いを見せていました。

葛西の家はない階段や庭があるので、
階段を上まで登ったり、庭で水遊びをしたり、花火をしたり、
普段経験できないことをたくさんして、XPを上げていました。

ばあばやじいじも大喜び。
ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんにも会いに行って、たくさん写真を撮ってもらいました。

数年後には家族で長崎に移住する予定なので、
移住したらこんなに沢山の人に愛情を注がれて息子は育つのだな〜と感慨深くなりました。

日常を忘れた一週間でした。