everyday, everynight

専業主婦からゆるーく社会復帰しつつ、2歳男児を育てるママのブログ。

試験後の一週間

社労士試験からまだ一週間とは…。
感覚的には2ヶ月前くらい。
この一週間テキストも何も開いていないので、もう何も覚えていないに等しいです。

試験が終わってからのこの一週間、毎日仕事だったのですが、
もう気が楽になり過ぎて、これが普通の生活かとほっこり。のんびり。
これまでは昼休みに入ると10分でお弁当を食べて、残りの時間は勉強に費やしていたのですが、
この一週間はドラッグストアに行ったりカフェ行ったり、長いお昼休みを有意義に過ごしました。

夜の寝かしつけも全然苦じゃない。
息子が寝るの遅くなるのは成長と生活リズム的な懸念が一番で、
二番目に自分の勉強時間の確保というところで大きなストレスでしたが、
その勉強がしばらくは必要なくなったことで、
毎日息子と寝落ち。22時就寝、7時起き。最高。

ただ、気が楽になるとともに、抜くべきではない気が抜けちゃったんですかね。
火曜日には仕事帰りに駅のエスカレーターで転倒し、3針縫う羽目に。
そして木曜の夜には39.6度まで発熱。
なーんか全身が凝り固まってるなぁ整体行きたいなぁなんて思っていたら、
お風呂入っているときにゾクゾク!っときて、その日はフリースを着て寝ました。
しかしそれも息子と一緒に早く寝たおかげで、明け方には下がり、
翌日も仕事を休まずに済みました。

久しぶりに高熱を出したので、息子が熱出したときの処置の参考になりました。
あー熱が上がるときはあんなに寒いんだなぁとか、
熱下がってきたときはたくさん汗かいて、
暑くなったり寒くなったりを繰り返すんだなぁとか。
子どもはまだまだ自分のことを上手に伝えられないですからね。親がちゃんとしないと!

ともあれ今は元気元気。
今まで我慢していた色々なことをやろうと思います。

まだ2日だなんて

社労士試験がつい一昨日のことだなんて、信じられません。
もう1週間くらい経っているかのような感覚。
順調に脳が悪い記憶を消そうとしています。
あ、でも覚えた知識は消さないで〜。

試験当日と翌日朝は落ち込んでいましたが、
午後あたりからもう気持ちの切替えがついて、
各通信教育校や資格学校のキャンペーンとかチェックしていました。

今回はフォーサイトという通信教育で乗り切ったわたし。
受講スケジュールも模試も全部自分で時間作って、自分で決めて、やりきりました。
だいぶ最後のほう時間詰め詰めだったけど…。
だって、7月に届く教材の多いことよ!
直前対策と題した横断まとめ、法改正まとめ、択一対策、選択対策、模擬試験、予想問題集。

8月頭に息子が体調崩して仕事休まなかったら、まずやりきれませんでした。
いや、普通の人ならこなせるんだろうけど、
子育て&仕事しながらの生活ではちょっと無理があるかなという感じ。

やっぱり通学のほうが良いのかしら…。
これまで会った社労士さんは、みんな通学だったんですよね。
住んでる地域とかにも寄るのでしょうが、
資格学校のホームページを見てると、やっぱり名物講師みたいなのがいたり、
大勢で同じ授業を集中して受ける、みたいなこの感じ。
ちょっと体験してみたいなーと思いました。

すごい高いけど。
すごい高いけど!!!

結局は自分自身で決めるしかないので、
色々リサーチしてみたいと思います。

社労士試験を受けてきました

タイトルの通りですが、本日、社労士試験を受けてきました。
別に今の仕事に必要でもないし、誰に頼まれたわけでもないのですが、
社労士の資格を取って、社労士として働きたいと思って、
1年ほど前からコツコツ勉強してきたのです。

息子が起きる前の時間、寝た後の時間、仕事の休憩時間を利用して。
学生さんや未婚の方、子どもがもう大きくなっている方に比べたら、
勉強時間が明らかに少ないのはわかっていたのですが、
まー何とかなるかなと思い、勉強を始めました。

くっそ覚えること沢山あるけど。

でも覚えること一つひとつが、今の生活&これからの生活に役立つことばかりだし、
自分だけでなく家族、友人などあらゆる人たちの生活に影響し、知ってて得することばかりだったので、
そんなに勉強は苦ではなく、むしろ新しいことを覚えるのは楽しかったです。

ただ時間が足りない…。それだけかな。

午前中は選択問題、午後は3時間半ぶっ続けで択一問題というのを解きます。

もうね、完敗!

午前中の時点で完敗!

科目ごとに足切り点というのがあるのですが、
完全に足切られました。ブン切られました。
1点以上という救済措置、奇跡的にどうぞ来てください。

てなわけで昼休みの時点でもう目が遠くを見ていましたし、
午後はほとんど放心状態でしたが、
いま息子がコックさんの帽子を被ってニッコリしている写真を見ていたら、
すぐに元気が出ました。

また来年も頑張ります!!!

RSウイルス…

保育園で手足口病やらヘルパンギーナやら流行っているとは聞いていましたが、
我が子は元気いっぱいだったので、このまま夏休みに突入できるだろうと勝手に思っていました。

そんなに甘くないな。葛西。

先週木曜日に熱が出たとの連絡を保育園から受け、
その日と翌日は40度の熱が出て、
何故か土日は微熱まで戻り、夜も上がらなかったので、
あぁこれ月曜には保育園行けるパターン、さすが我が子と思っていたら、
月曜の朝に40度を超え、病院で検査をしたらRSウイルス。

聞いたことあるな。保育園やすやすと行けないやつだ。

ただ息子は木曜から熱を出していたので、
医者曰く、RS的には終盤だろう、今日明日くらいで下がるだろうとのことでした。

月曜はたまたま仕事も休みだったので気後れすることもなく、
火曜は行けないだろうな、水曜どうかな〜とかまだ気楽に考えていたのですが、

息子の熱、全然下がらない。むしろ上がる。

水曜にまた病院に行ったとき、医者が頭を抱えたほどです。毎日39〜40度。
RSはこんなに長く続かないからな〜と言われ、抗生剤を出されました。

あんまりよく見えてなさそうだったけど、耳の中が赤いらしい。
RSによる鼻水&咳で中耳炎になっているかもしれないとのことでした。

毎日鼻水吸ってても、咳が多かったりすると、ウイルスが耳管のほうまで行っちゃうらしいです。
なんてこった…。

また明日も熱あったら来てと言われ、
あぁこれは総合病院に回されて血液検査とかされるパターン…と察しました。

そしてよみがえる、1年前の悪夢。
その名も、「クソ保育園でもらったウイルスから始まり、
熱が続いて臨海病院に回されたがために、
その後クソ臨海病院に行く度に他の病気をもらい、中耳炎や下痢も併発して、
3ヶ月間ずっと体調不良だった1歳の悪夢」

もはやどの順序で何の病気になったか記憶は曖昧ですが、
この時期にぽっちゃりさんからスリムボーイになった息子。
気がついたら春が終わり、梅雨が明け、夏の帰省前にようやく元気になって安心したのを覚えています。

これは避けたい、絶対に避けたい、と水曜の夜は祈り続け、
木曜の朝、息子の体温37.4!素晴らしい!
ちょっと37.5を超えることがあっても、終日37度台をキープした優秀選手。
自己の危険を察したようです。

そんなわけで木曜は病院に行かず、金曜には完全平熱に戻り、
土曜には食欲も戻って、機嫌も良好。
医者からも保育園OK出ました。

仕事はまるまる一週間欠勤。
木・金あたりは病児保育に預けてもいいかなと思ったのですが、
全っ然空いてない!!!こんなのは初めてでした。
週初めから一週間全部埋まっているだなんて。
それだけ葛西、というか全国的?に病気が流行っているみたいです。



そして、もうすぐ夏休み。
我が子はこのまま元気な状態で、ばあばじいじに会えるでしょうか。
すごく不安。
というのも、病気の待合室にいたら、来るわ来るわ同じ保育園の子…。
治りかけで、医者のOKもらいに来たという子もいましたが、
明らかグッタリさんもいて(息子もその一人)、
本当に蔓延してるんだなぁと。
さらには、みんな病名が違うという恐ろしさ。
ヘルパンギーナ手足口病、RSウイルス。
少なくともこの3つは保育園に住み着いてるみたいです。

今日病院に行ったときにも同じ保育園の子に会って、
その子は全身じんましん。何があったの…。

いずれの子も2歳を超えている子でしたが、
0歳の子とか本当いま保育園通わせないほうがいいんじゃないかと思っちゃいます。
RSウイルスとかは乳児がかかると重症化しやすいみたいですし。

みんなが夏休みを元気いっぱいで迎えられますように…。

めっちゃ喋る

言葉が遅いのを気にしていた息子ですが、
2歳になった途端、これまでどんだけ温存してたのかと思うくらい、
よく喋るようになりました。
もうすぐ2歳2ヶ月ですが、家にいると(おそらく保育園でも)、
絵本のフレーズをひとりでつらつら喋ったり、
覚えた歌を何度も何度も歌ったりしています。

すんごく可愛い!

最初は「とけいのうた」を歌うようになって、
保育園で皆と歌ってるのかなと思い連絡帳に書いたら、
保育園では歌っていないとのこと。
4月か5月に『おかあさんといっしょ』でたくさん流れてたのを覚えたんでしょうね〜。
じーっとその歌を聴いて覚えて、2歳になったら放出してくれました。笑

「大きな栗の木の下で〜」とわたしが歌い始めれば、
「小さい!小さい!」と言って、「小さな栗の木の下で〜」を要求してきます。

前述の「とけいのうた」に関しては、普通に歌った後、
「もっと早い!もっと早い!」と言い、かなりロックな「とけいのうた」を聴かせてくれます。

絶賛イヤイヤ期で、しょっちゅう「ママいや!」と言われますが、
わたしが泣き真似をすると、
「ごめーん………いいよ!」
と2役まとめてこなしてくれる良い子。

保育園の先生の名前やお友達の名前もどんどん覚えて、
母はただただ嬉しいです。

息子の最近のマイブームは、パズル。
車の写真の載った30ピースくらいのパズル、
対象年齢見ずに買ったら「4歳〜」と書いてあって、失敗したーと思いましたが、
子どもの記憶力と成長はすごいですね。
大人の手伝いなしにどんどんどんどんピースをはめて、
あっという間に完成してしまいます。
手先も器用になりそうなのでオススメです。

さてさて、今日は何して遊ぼうか…。

新生活

久しぶりの投稿です。
なかなか更新ができていなかった理由は2つ。
3月に転職をしたことと、4月から保育園が始まったこと。
もうバタバタ。
気付けばあと少しで6月ですが、まだまだ落ち着いた気にはなりません。

転職は3月半ば。
以前の仕事は、出産・育児を経たブランク後の社会復帰としては、
仕事内容・職場環境ともに少々キャパオーバーでした。
無理を続けていたら次第に家事がおろそかになり、
夕方遅くにヘトヘトになりながら息子と惣菜屋に行ったときは、こりゃダメだなと。

以前に一度、大きく体調を崩したことがあるので、
自分のキャパを超えた生活をしていると、
普通の生活ができなくなる怖さを知っていました。
その寸前かもしれない、ということに気付き、
自分が倒れたときの主人や子どものことを考えたら、
無理しない道を選ぶこと、すなわち仕事を辞めることはすぐに決断できました。

職場のトップに話したら「明日まででOK」と言ってもらえたので、
かなり突然でしたが、あっさり辞めました。

ただそれまでの半年間、一時保育で子どもを預け、
経済的にもかなり無理をしていたので、
「認可保育園入園」という権利を手放すのはとても惜しく…。

転職を決意。

自分にとっていま何が大切か、優先させるべきかを考え、
派遣社員」という選択をしました。
自宅からもかなり通いやすくなり、
仕事的にも以前のものの50分の1も頭を使わず、
なおかつ派遣社員という、人間関係においても適度な距離感を保てる環境で、
それなのに前職より時給が高いという、なんとも好条件。

通勤時間が短縮されたことにより一日の所定労働時間は伸びたので、
保育園の入園においても何の問題ありませんでした。

そんなわけで新生活スタート。
息子はまだ朝別れるときに泣きますが、
元気いっぱいに遊んで、毎日ご飯も完食しているそうです。
親も子も、一緒に頑張っています。

怒られること

生粋のゆとり世代である私は、怒られることが大の苦手です。
そもそも得意な人なんていないと思いますが、私の場合、
怒られると頭がパニック状態になり、冷静ではいられない。
思考がグルグルグルグル、短い円を廻っているようになり、ほぼ思考停止。
自分はこんなに頭が悪かったかと絶望するくらい。

前の職場はポンコツばかりだったので(笑)、理不尽なことを言われることが多かったのですが、
それはただムカつくだけで、思考停止にはなりませんでした。ストレスは溜まるけど。

今の職場は皆さんマトモでデキる方たちなので、言われることが本当正論。
自分ができていないだけ。
ミスの指摘や注意であって、そんなことは入社間もない頃には当たり前なのだけど、
相手の言い方がちょっとキツかったり、目が怖かったりすると、
もうここに私はいないほうが良いのではないかと思って、逃げる方法ばかり頭に浮かんできてしまいます。

冷静になればわかるんです。
でも冷静になれない。
グルグルグルグル、自分を責める、嫌われていると思いこむ、社会でやっていけないと思いこむ。
そんな感じで一ヶ月位前から、毎日朝晩に腹痛を感じるようになり、
昨日は夕飯がとても作れる状態ではなく、初めてお惣菜に頼りました。

誰も助けてくれない。逃げなきゃ。

そう思って朝も転職サイトを見ていたのですが・・・、
優秀な人というのは助け舟を出すのも上手なんですね。

業務改善ミーティングなるものを臨時で行ってくれて、
どうしたら業務を効率良く且つミスなくできるかということをメインに、
私に対してのアドバイスを色々と施してくれました。

嫌われてなかった。

いやもしかしたら嫌われてるのかもしれないけど笑、
とりあえず辞めて欲しいとは思われてないことを確認できて、安心しました。

ゆとりだからって今からゆとりじゃなくなることは無理だし、過去は変えられない。
ダメだダメだと思うのではなく、これからだこれからだと思うようにしたい。

そして、フリーランスでない以上、雇われである以上、
自分自分でなく組織の空気や関係を大切にしていきたい、いかないと。

そう実感した日でした。