everyday, everynight

専業主婦からゆるーく社会復帰しつつ、2歳男児を育てるママのブログ。

パパ株上昇中

2歳半の息子が突然、パパとお風呂に入るのを嫌がらなくなりました。
嫌がらないどころか、むしろ大好き。

きっかけは、息子の大好きなトトロ。
ほとんど全部のセリフを暗記しているくらい、ハマっています。
そのトトロの1シーンに、
メイちゃん・さつきちゃん・お父さんが一緒にお風呂に入る場面があります。

引っ越したばかりのお家で少し心細くて、怖くなったときに、
お父さんが「わーっはっは!みんなも笑ってごらん」と言って、
3人で大きな声を出して笑うのです。
そして、そのときにお風呂のお湯がザッパーンと溢れます。

前に3人でお風呂に入ったときに、
パパがお風呂に入ったらザッパーンと溢れたんですよね。
そのときに、「パパとお風呂に入る=ザッパーンできる」という方程式が出来上がり、
パパとのお風呂が大好きになりました。

ザッパーンして、ワッハッハと笑うまでが1セット。
お風呂場から聞こえる楽しそうな声で幸せな気持ちになりながら、
わたしは貴重な一人タイムを楽しみます。
一杯のお茶飲むだけですが。

トトロ好きになってから、パパの肩車もより特別感が増したようで、
「塚森へしゅっぱーつ!」「やー重くなったなぁ」とパパに言わせて、
ニコニコ楽しんでいます。



ついひと月前までは、パパに対しては完全に塩対応でしたが、
年末年始とお正月休みで一緒にいる時間が多かったせいか、
とっても仲良しになりました。
これはわたしとしても、とっても嬉しい!
是非このままでいってほしいです。

2歳半の記憶力

昨日の夜、息子が寝てからクリスマスプレゼントを枕元に。
プレゼントは、先日家族3人で幕張に行ったときに買った、レゴ。
お店の中にレゴで自由に遊べるスペースがあって、
お店のお兄さんがレゴをラッピングしている間、
息子はずっとそこで遊んでいました。

パパがレゴを買うところ、お店のお兄さんが包むところを見せていたのが甘かった…。



今朝わたしは6時半起床。
いつもより1時間くらい早起きしたので、
少し一人の時間を過ごせるかななんて思っていたのですが、
7時になったら「ママ〜〜!」と泣いて起きて来る息子。

プレゼント!プレゼント!

と思って、
「今日はクリスマスだよー!サンタさん来たかなー?」
と言って一緒に寝室へ。
寝ぼけまなこの息子は、枕元に置かれたプレゼントを見て、完全に?状態。

「これサンタさんが持って来てくれたんじゃない?」
とこちらがテンション高めに言ってみたら、
「サンタさんが持ってきてくれた…!開けてみる」
と徐々に興味を持ち始めました。
そして、よし開けてみようと包み紙を開けて、
レゴの箱を見た息子。開口一番、

「これパパが買ってた」

はい、正解!!!!!

おめでとう!!!

/(^o^)\



2歳半の記憶力と状況把握力を完全に甘く見ていました。
次回に活かそうと思います。

ライフカードやめるなら今

かれこれ10年以上、
メインカードとして利用してきたライフカード
やめることにしました。

理由は

  1. ポイント還元率が良くない
  2. ポイントで交換できる特典がオッサンくさい
  3. なんとなくダサい

以上3つ。
結婚してから年間50万円も個人で使わなくなったので、
ポイント還元率は0.5%。
良くも悪くもない、普通のカード。

誕生月にはかつて5倍のポイントがもらえましたが、
今年の夏に3倍に改悪。
もうこの時点で全く魅力がなくなってしまいました。

やめる前に、
貯めたサンクスポイントを特典に交換しようとラインナップを見たのですが、
酒と米ばかりで、愕然としました。
以前は500ポイントくらいからギフトカードに交換できたのですが、
それも少し前から1,000ポイントからになり…、
ほんと、望まないことばかりしてくれるわ。

ただ、謎のVプリカへの交換レートが期間限定で下がっていて、
550ポイントで3,000円分(通常600ポイントで3,000円分)に換えられたので、
それを一口、残りは楽天ポイントに交換することにしました。

謎のVプリカはよくよく説明を読むと、
これまた何とも使いにくそうだったので、
入手した後すぐにアマゾンギフト券へ。

ライフカードとの縁を切るのもなかなか手間と時間がかかります…。

最後に、ブランドイメージの話。
正直、ライフカードオダギリジョーがCMしてた頃がピークだったと
私は思っています。

今は、なんとなくダサい。

これまであまり自分の使うクレジットカードについて
あまり意識していなかったのですが、
美術館のカフェでちょこっと働いたときに、
クレジットカードは人の価値観や地位を表しているな、と感じたのです。

あえて自分がダサいと思うカードを使う必要があるのか、いやない。

ということで、ライフカードとはもうさようなら。
まだ1月の引き落としがあるので退会はできていませんが、
年明けたらサポートセンターに電話しようと思っています。



代わりのメインカードは、エポスカードゴールド。
年会費かかってないけどゴールド。
もともと家計用で持ってましたが、
そっちはJALカードをメインにすることにしたので、
個人用に回すことにしました。

3店舗までならポイント還元率1.5%だし、
マルイウェブには何かとお世話になっているので。
空港ラウンジも使えますしね。

クレジットカードを整理して、少しスッキリしました。

朝から松ぼっくりを茹でる

先週末に海浜幕張の公園で拾った松ぼっくり
今朝茹でてみました。

松ぼっくりでリースを作るための下処理。
これをしないと、春になって虫が出てくることがあるんだとか。

ネットでは「松の香りが部屋に充満するのでお気をつけて」と書いてありましたが、
換気扇と鼻づまりのおかげで全く問題なし。
むしろ茹で上がってザルにあげた松ぼっくりのほのかな香りは、まるで温泉宿。
これなら何度でも茹でてあげるよ…。

母親が前に、
「あなたの小さい頃、松ぼっくり茹でたわよね〜」
と言っていたのを思い出して、あぁこれのことかと思いました。
クリスマスツリーのオーナメント。
金色のスプレーを吹きかける前に、まさか茹でていたとは。

わたしはネットで茹でなきゃいけないことを知ったけれど、
母はどうやって知ったのだろう…。
おばあちゃんの知恵袋かな?

いまは人に聞かなくても、図書館に行って本を探さなくても、
スマホで何でも調べられちゃう時代。
とても便利だけどちょっと怖くも感じます。



さぁて、次は100均でリースの土台とグルーガン調達!
西葛西のキャンドゥがクッソ使えないので、
今日は昼休みにダイソーへGO!

図書館通い

社労士試験が終わって、
昼休みを昼休みとして過ごせるようになってから、
図書館を利用するようになりました。

一番の最寄りは、西葛西図書館。
広くないし蔵書も多くはないけれど、
江戸川区立図書館のホームページで借りたい本を検索して予約すれば、
その翌日〜数日後には他の図書館から西葛西図書館に本が届くので、とても便利。

買うと高くつく本をちょっと読みたいとき、
種類がたくさんあって色々試し読みしたいときなどに利用しています。

葛西近辺には大きな本屋さんもないし、
立ち読みしてる時間もないですしね…。

そんなこんなで今日も仕事の合間に図書館。
なかなか良い暮らしです。

注射で泣かなくなった

11月は予防接種やら経過観察やらで病院に行く機会が多かったのですが、
ある日突然、息子に変化が訪れました。

病院での診察のときや、注射のときに、
泣かなくなったのです。

それまでは小児科の玄関に入った瞬間に大泣きし、
靴も脱ぎたがらず、待合室に一度入っても、
「帰る帰る」と言って何度も靴を履き直していた息子。

11月の最初の頃は、そうでした。
あまりの泣き方と暴れ方に受付の人もちょっと笑っちゃうくらい、
泣いて泣いて、それはもう大変でした。

ところがその2週間後、また病院に行ったのですが、
全く泣かない!
お医者さんにお腹をもしもしされても泣かない!
注射をチクリと打っても泣かない!
さらには診察後に元気に「ありがとうございました!」と言う!!!

お母さんビックリ。

この2週間の間に何があったかというと、大きく2つ。
まずは、注射後のドーナツ作戦。

大泣きして予防接種を受けたその後、
時間があったのでドーナツ屋さんに行ったのです。
「注射がんばったね〜!」
と言って。
このことから、「注射がんばる→ドーナツ食べれる」
という構図が息子の中に生まれました。

そして2つ目は、しまじろうのお医者さんセット。
ばあばの家で偶然見つけて、聴診器や注射のかわいいオモチャで遊んだのです。
そのときに、お医者さんは怖くない、悪いところを治してくれる人、
ということをインプットしたようです。

その結果がコレ!
なんて物分かりの良さ!

病院連れて行くとドッと疲れていたわたしですが、
息子が泣いて暴れないだけでとっても楽になりました。

進研ゼミさまさまです。

受講決断から3日で

前言撤回。

社労士の勉強するのやめます。

社労士の勉強を再開すると決めた途端、
息子の寝つきが悪くなり、
朝もわたしが起きたら30分もしないうちに
「ママー!ママー!」と泣いて起きるようになりました。

子どもって何でこんなに察するの!!!

わたしの心の中にあるちょっとした不安や、
親の関心が自分とは別のところに向いていることを
敏感にキャッチしているみたいです。

少し前までは、わたしが先に起きても7時半までは寝ていたから、
5時に起きれば2時間は勉強できるな、よし!
とか思っていたのですが、
あー無理無理。

5時に起きて5時半に起きられたときのストレス、
勉強時間が足りないのは息子のせいと思ってはいけないけど思ってしまうストレス。
何故か夜の寝つきも悪くなって、
昨晩はあとちょっとのところでパパも帰ってきてしまい、
ずどーん…と心がえぐられたような気持ちになりました。

これは試験勉強をしていなかったここ2ヶ月にはなかった感覚。
これを久々に感じて、やっぱやめよう、と思いました。

受講決断からたった3日。
ラッキーなことに、昨日届くはずだった教材が郵便局側の手違いでまだ届いていないので、
そのまま返送できそうです。
考える時間をくれた日本郵政に感謝…。



実を言うと、昨日の夜、ベッドの中で息子が、
「ママ、ニコニコしてよ〜」
と言ってきたのです。
頑張ってニコニコの顔を作ったけど、思わず涙も出てきてしまいました。

子どもは親のこと、何でもわかってます。こわいくらい。
親は自然にいつもニコニコでいないと。子どもを不安にさせたらダメですね。