混んでいる電車に乗りたくない
朝の東西線は9時を過ぎても混んでいます。
7~8時台の激混み具合を私は経験したことがないので、
それを知っている人からしたら、
「全然混んでない」と言われるかもしれませんが、
毎回座れないレベルで混んでいます。
そんな東西線、今日は初めて座れました。
心優しい淑女が席を譲ってくれたのです。
ありがたや・・・。
座れなくてもいいから、
他人との間にある程度の空間を持って立っていたい、
という気持ちがあります。
パーソナルスペース的なアレもありますが、
抱っこしている息子が手をのばしたり、足をぶらぶらさせたりするので、
あんまり近いと当たっちゃうんですよね。
そのためにどうしたか。
車両を変える、電車を変える。
簡単なことですが、これだけでだいぶ楽になりました。
乗り換えがスムーズな車両はやはり混むので、
その隣の隣の車両に乗ることにしました。
そして、混んでいそうなら電車を見送る。
これは帰りの電車でたまにするのですが、
快速の後の各駅は混んでいることが多いので、
そんなときは無理して乗らず、一本あとの各駅を待ちます。
着時間が数分遅れることよりも、
空いた電車に乗ることのほうが、
赤ちゃん連れにとっては大きなメリットです。
毎日の通勤の負担を少しでも軽く・・・。
かなり切実です。