everyday, everynight

専業主婦からゆるーく社会復帰しつつ、2歳男児を育てるママのブログ。

浦安の保育園に拒まれて

江戸川区の保育園に空きが無さ過ぎて浦安市の保育園に助けを求めましたが、助けてくれませんでした。

言葉や文章でハッキリ言われたわけではないけれど、
急に一時保育の予約がとれなくなったり、入れるかもと言われていた月極の話がなくなったり、
きっと気のせいではないはず。

10月11月あたりまではウェルカムな雰囲気だったのになぁ…。

何だか状況が変わったのは、その保育園に市の監査が入ってからのような気がします。
市の監査が入るからって、その日予約していた一時保育をキャンセルされたのです。
そのときは何でだよと思いつつも、もう一方の保育園に慣れさせたかったのでOKしましたが、
あれがターニングポイントでしたね。完璧。

それまでは、「新しく入る0歳児が年内までかもしれないので、年明けからは月極入れそう」とか、
「いつも一時保育ですみません、次空いたら優先させるので」とか言ってくれていたのに、
何故か年明けの一時保育の予約も12月に入るまでとれなくて、やっととれても水曜だけ。
月極の話なんてありましたっけ?みたいな雰囲気出されるし、すごく嫌な感じです。
中でもフレンドリーに接してくれていたスタッフさんはあんまり話してくれなくなっちゃったし、
かといって上の人が出てくるわけでもなく、
いつも言いにくいことは事情をよく知らないであろう一番若いスタッフさんが、
ただ上に言えと言われたことをそのまま、わたしに言ってきます。これじゃ反論もできない。

主人にその旨を話したら、
浦安市外の人を預かるメリットがないのでは、と言われました。
浦安市の人を預かれば、市から補助金が入ります。
浦安市外の人を預かれば、その人から補助金分のお金が入ります。
しかし、そのお金は売上金となり、税金がかかってしまうのです。
月5,6万は、年間にすれば数十万になります。
それが課税対象か非課税かは、民間企業にとっては大きいのではないか、とのことでした。

なるほど…。

当たりの悪い保育園に預けるのは親ですが、
一日8時間そこで過ごすのは息子なので、ちょっともうその浦安の保育園はやめようと考えています。

いつになったら落ち着くのでしょうか…。